グレーの千鳥柄のサマージャケット ペンのキャップが爆発したように取れてインクがボタッと付いてしまったそうです。
こんな時でも諦めずに信用あるクリーニング店にお持ち込みいただくときれいにできる場合があります。

以前にもボールペン等の筆記具のインクの染み抜きをご紹介しましたがインクの爆発したように付いたシミは文字数にすると何千何万と言う文字数分のインクが付いているので多くの染み抜き剤と時間がかかってしまいますのでので少々高額になってしまいます。
↑直径が20センチほどのバケツですがこんなに染み抜きをすると染み抜きマシンの下にドレンが出てきます。
お客様ご自身で取ろうと言う方が時々いらっしゃいますがうまくいく事は少なく逆に広がってしまい余計にシミ抜きの時間や料金がかかってしまう場合が多く見受けられますのでなるべく早めに信用のあるクリーニング店にを持ち込みすることをお勧めいたします。
今回もシミが付いてすぐ翌日にお客様がお持ち込みいただいたおかげでこんなにきれいに染み抜きできました。😃
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