綿のチノパンに付いた油のシミ

古い油の染みということでお受けしました。
かなり濃い色をしています。

始めは 薄めの色の油が時間が経ったりクリーニングを繰り返すことで酸化して濃くなってしまうことがあります。

酸化油も 取れにくいシミのカテゴリーに入ります。

綿のチノパンは 染色が弱いものが多いので少しずつ油を剥がしていく作業になります。

なんとか色も抜けずにシミ抜き完了しました!
o(^_-)O

ちなみに お客様が2回も他のクリーニング店で シミ抜き代を払ってしてもらったけど取れずに返って来たそうです。

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